Fairy's Studio制作ブログ

精霊とSimutransアドオン置き場

(予約投稿) I doing drive with fairly. run14ブラックスター精霊戦

どうせ何時もの事だから、バトル後にお前の力じゃないと奴は出てくるだろう。
だが、今回は違った。
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「おいおい。どうしてそんな秘儀を隠し持ってたんだよ…」
「は!?」
なんと、彼奴が私を褒めたのだ。これはなぜだ。
「おい、あのバルクタイヤをどうすればあそこまで制御できたんだと…」
「あなたのタイヤバルク品なの?」
「そうだよ(怒)」
言ってはいけない事を言った気がした。
「やつは強敵だった。火の粉を銃のようにして撃ってきたのさ。あいにく、両剣では跳ね返し辛いんだ。しかも、フードで顔を見せようとしないんだ…」
彼女は、BRZの精の事を語り出した…

ヒュン、と空を切るように一帯があつくなる。
フードを被る精霊が青い火の弾さっきから撃ってくるのだ。
ボールではなく、拳銃から放たれるようなそんな感じである。
いくら両剣が長くても、届かない。
だが、次第に無理に襲おうとして、疲れ出した。ヤバい。
遂に、弾が一発当たってしまう…
それと同時にフードはとんできた。
ヤバイ、やられる…と思ったが…
寸前の所で勢いが入り、蹴飛ばした。
組み付きに入ると、成功。
遂に、倒した!!

「こんな事があったのさ…」
「お、おう。」
長い自慢話だった。